一年の目標をどう掲げるか? 大志を抱きつつも、実現可能な目標を設定しよう!
皆さん、こんにちは禁欲マンです。
新年あけましておめでとうございます。
皆さん、特に禁欲をされている方は新年に新たな目標を立てようとされている方も多いことでしょう。
しかし、新年の誓いというのは一年を振り返ってみても確実に成し遂げられたという方は少ないでしょう。
ということは、目標設定の仕方が間違っているということになります。
禁欲をされている方も禁欲を目的として何かを実現しようとするから禁欲するのでしょうし、その目標を達成する為に適切なゴールを定めていかなくてはなりません。
では、どのように目標設定をすれば良いか。
私自身の戒めを含め考えていきたいと思います。
人生を俯瞰し、その中でこの一年がどういう1年に位置付けられるかを考える
まず、この2016年という一年が自分の人生における目標達成においてどういう一年にしたいか?という大局的な目線を持たなくてはいけません。
私は現在、大学2年生なのですが2016年は大学3年生ということになります。
そして2017年は自分の人生をいかなる方向に向けるのかという勝負の一年となります。
そして2018年には大学を卒業し、その目標としていた方向であれそうでなかったとしても大きく変化する1年となります。
つまり、私にとって2018年が大きなターニングポイントになると考えています。
そして、その2018年にどういった自分であるのかを明確にする、それが近未来の人生を俯瞰するということです。
私は明確に就職活動をしないことを決めています。
そして現在の大学(普通大学)を卒業した先には、別の大学(芸術系)への受験を考えています。
そして自分のスキルを上げてゆくゆくは自分の夢を実現させていく。
それが私の考えだ。
そして、それを達成するということは2つのことを実現しなければならないということになる。
1.その大学に受かるにふさわしい力
2.生活費と学費などを金銭的に稼げる力
この2つを実現することが私の当面の目標なのである。
1についてはその受験対策をしていくことになるのだが2016年に特に重要になるのは
2、お金についての目標達成である。
何故ならば、これが達成されなければ現在の大学を卒業後に別の大学に行くなどもっての他である。現在は金銭的な援助を受けているが、そういったものもなくなる。
就職しまいとするも関係なく自らの力で稼がなければならない。
これについてはネットを使ったビジネスを用いて実現させていくことになる。
2015年の10月からそれについていろいろと学びはじめ、現在も実践しはじめているところである。
2016年は自分のチカラでネットを使ってお金を稼ぎ、自らの人生を切り開いていけるということが一番の目標である。
この一年で自分が稼げるという自信ができれば、2017年以降自分の目標に向けてさらに確信ができるだろう。
しかし、これが達成されなければ2017年以降の人生ビジョンは大きく異なった方向にいくかもしれない。
そういう意味で2016年というのを位置付けると
「自分の人生目標を確信させていく1年」
ということになる。
自分の夢の実現へのスキルを磨き、そして自らのチカラで稼げるという確信を持ち、思いを明確化することが目標となる。
1年の役割を決めた上での実現可能な目標の設定
ここで、一年の役割は決まった。
では、具体的にどのような目標を立て、どういうふうに実現していくか?
これを決めなければならない。
1.受験に必要な力をつける
→どれくらいのチカラをつける?
2.稼ぐチカラをつける
→最低でもどれくらい稼げなくてはならない?
僕なりにある程度目標は決まっている。
更に、それだけ稼ぐにはどれくらいの作業を毎日どれくらいしていけばいいのか?
こういう風に、全体像から詳細な目標へともっていくという思考法を一つオススメする。その際の目標設定はこれが達成できなければ、2017以降の人生のビジョンを変えざるを得ない、という最低ラインを設定するのが良い。
これが達成できなければその先の人生目標もかなわないという最低ラインを設けてしまえば、それだけは達成しようという思いが働くのではないだろうか?
まとめると、
1.人生の大局的な目標を実現させる中で2016年はどういう役割の1年なのかを考える
↓
2.役割を決めたら、それに伴い2016年に実現させるべきことをいくつか決める(詳細なことでは大局的な目線で、受験に受かる、体重を10kg減らす等)
↓
3.個々の目標を達成する為の更なる詳細な目標を考え、何を毎日どれくらいしなければならないか?を考え、そしてそれらを日課にできるように継続していく(ここが一番難しいのだが、一つ一つ習慣を作っていくのが良し!)
皆さんも人生に野望を抱きつつもそれが確実に実現できるものになるよう、日々努力をする為、そしてその努力が無駄にならないようにするため一度2016年についてしっかり考えてみることをオススメします。
私ももう少し考えてみたいと思います。