禁欲で最強の自分を手に入れる!

オナ禁、自己実現、健康に関する情報をピックアップして提供していきたいと思います。

オナ禁をリセットしてしまった時の対処法、早期回復法

今日は、オナ禁を継続するつもりだったけどオナ禁をリセットして失敗してしまったという方に向けてどういうことをすればいち早く回復状態にもっていけるかを僕なりに考えてまとめさせていただきます。

 

射精するとどうなるか? その影響の原因

まず、射精してしまうとエネルギー状態が低くなり気力が失われます。

主な理由は

  • 射精してしまうことによる脳内麻薬によるだるさ
  • 射精することで新たな精子を作ることに体のエネルギーが奪われてしまう

からです。特に後者は翌日のだるさなどにつながると考えられます。

ちなみに女性がセックスによるダメージが少ないのは新たな精子を作ることにエネルギーの一部を失われることが無いからです。

また、生理学的には射精すると、

テストステロンという男性ホルモンがジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変化します。

 

テストステロンは、闘争本能、エネルギー、性欲を湧かせる、自信を持つなど

良い男性らしさを表すものです。木村拓哉さんや本田圭祐選手のような人を想像するとわかりやすいかもしれません。

 

ジヒドロテストステロンは、やる気をなくさせ、体臭、抜け毛、髪以外の毛の剛毛化などの悪い男性らしさを表すものです。まあ、イメージとしてはハゲでくさいというと分かりやすいかもしれません。

 

長い間、射精しないとテストステロン値が上がることが科学的な結果としても出ていますし、射精するとテストステロン値が減り、ジヒドロテストステロンが増加することも分かっています。

射精してもテストステロン値が高いままだと性欲があり続けるため、精子生成が間に合わないままに再び射精してしまいやがて全くなくなってしまうという事態になるので、それを抑えるためにジヒドロテストステロンに変換され、一時的な無気力な状態を作るのではないかと考えられます。

もちろん男性ホルモン一つで全てが変わるわけではありませんが、この一つの側面を見てもオナ禁がある程度有用であることが理解できるかと思います。

 

このことをふまえると、リセットしてしまった時には

  • なるべく早く精子が作られるようにする
  • ジヒドロテストステロンの生成を抑え、テストステロン値を下げない

ことがリセットからの早期回復であると言えるでしょう。

そして、精子が溜まってくるとテストステロン値が上がるので再びオナ禁時のエネルギーが充実した状態を取り戻せるでしょう。

 

では、精子生成を早める、ジヒドロテストステロンの生成を抑えるにはどうしたら良いか? まとめていきましょう。

行動系

1.よく眠る

精子の生成は主に寝ている間に行われます。ですから、よく眠ることで不足した精子の生成を早めることができるでしょう。逆に寝不足だと、精子生成が十分でないために日中にも精子生成にエネルギーを奪われかなりだるい状態になります。リセットしてしまった時は仕方ないですから、いつもより早く寝る等して1,2時間は多く寝た方が良いでしょう。しかし、寝すぎも禁物。余計に頭が働かなくなることが多いです。

 

2.運動する、筋トレする

運動や筋トレをするとテストステロン値が上昇します。

週間的な運動はリセット後も禁欲時もやはりした方が心身ともに充実するでしょう。

特にランニングがオススメです。

 

3.瞑想する

リセット時には、「リセットしてしまったぁ…」という後悔や思考から来る精神的ダメージがさらにリセット時の状況を悪化させる結果となります。オナ禁している状態からするとすごくエネルギーが下がったような気がするでしょうがまあ生きていけないほどでもないし、気にしなければすぐに回復します、別に勉強だって運動だってできます。でも全く気にせずにまたリセットしてしまったら元も子も無いので瞑想して心を落ち着け自己コントロール能力を上げ次はリセットしないように早めに対策をしておきましょう。(自己コントロール能力向上についてはコチラの記事を参照)

 

食事、サプリ系

4.精子の生成に欠かせない亜鉛を摂る

オナ禁亜鉛が良いというのは、亜鉛精子を作る材料だからです。

また、ジヒドロテストステロンへの変換の抑制もされるようです。

オナ禁に良いというよりも、むしろリセットからの回復を早めるのに良いというのが適切でしょうか?

亜鉛は牡蠣、レバーなどに多く含まれています。

サプリでも効果的に摂取できます。

私もリセットしてしまった時はサプリをとっていますし、普段も時々とっています。

 

 

 

5.ノコギリヤシサプリを飲む

ノコギリヤシもジヒドロテストステロンの抑制の働きをするといわれ、ハゲ予防などにもノコギリヤシサプリは使われたりします。

今はお金の余裕がないので購入できていませんが、昔は一時期飲んでいました。

 

 

6.豆乳を飲む、大豆製品をとる

大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをし、ジヒドロテストステロン生成をおさえると言われ肌などへの影響も多いことで女性にも人気が高いことをご存知の方も多いでしょう。しかし摂りすぎは、テストステロンの生成も抑えてしまうようなのでほどほどに。私は普段から健康、肌などへの影響も期待して飲んでいます。

 

以上が私なりに考えたリセット時の早期回復法です。

リセットしてしまったという罪悪感が一番ダメなのでそれだけは持たないようにしましょう。また、次はなるべく長く続くような対策=自己コントロール能力の向上を目指すことも大事です。